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バンコク学生日報

バンコクに一年間留学している大学4年生。バンコクでの生活、旅行記、タマサート留学生とバックパッカーにむけた旅情報などをゆるく書いていきます。

チェンライの寺を歩き回る

チェンマイ 旅行記
サワディーヂャーオ!
 
テストも全部終わり、帰国する留学生に別れを告げる時期になりました。
そして北部にまた旅行に来てしまいました!今回は6日間の旅行です。
 
今回はタイ最北端に近いチェンライにやってきました!
 
チェンライはチェンマイよりもさらに北にバスで3時間ほど進んだところにある街です。ゴールデントライアングルやメーサイといったラオス、ミャンマーの国境地帯へのアクセスポイントです。
 

チェンマイからチェンライへ

チェンライへは直航便や夜行バスがバンコクから出ていますが、今回はチェンマイからバスで向かいました。
 
チェンマイのバスターミナルでチケットを買います。Green Bus という会社がメインのようです。
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機械から番号の書いてあるカードを受け取って順番を待ちます。
チェンライ行きのバスは1時間に一本以上出ています。VIP、一等、二等とありますが、クラスが上がるほど快適で速くなり当然値段も上がります。二等だと129バーツ(420円)、所要は3時間半です。激安。VIPでも300バーツ以下で買えます。ちなみに二等でもエアコンが効いていて十分快適です。
 
当日9:30の便に乗りたかったのですが、すでに売り切れていて次空いているのは最速でも11:30の便とのこと。さすがに9:20に来て9:30の便に乗ろうとしたのは読みが甘すぎましたね。笑
 
バスターミナルでは時間があったので近くの食堂で北部の有名な麺料理カオソーイを食べました。
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40バーツ。まあまあでした。
 
バスに揺られて途中休憩を挟みチェンライには15時頃到着しました。パーイ行きと違って全く揺れずに快適でした。

チェンライのみどころ

①ワットロンクン(Wat Rong Khun /White Temple)
チェンマイに来た人のほとんどが行くというのがこの白い寺、ワットロンクンです。
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見事なほどに真っ白。

僕の周りでもこの寺に行っている人が多いので前から気になっていました。
ここはどうやら一般的な寺ではなく、タイ人の芸術家のデザインと出資によってもともとあった寺を再建して1997年に作られたようです。
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この人がその人です。Chalermchai Kositpipatさん。敷地内に彼の作品が納められた美術館があります。これだけの寺を作ったので相当の金持ちです。
仏教の教えを学ぶ場所としての機能を目指して作られたようです。
 
寺に近づいていくと、そのデザインのおぞましさに気づきます。
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この地獄から這い出てきたような無数の手は人々の欲望を表していて、幸せにたどり着くにはその途中に強欲さが渦巻いているといったことを表現しているらしいです。
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なかなか怖いです。

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こんな感じで無数の手が伸びてくる地獄の上を渡った先に寺があります。
 
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コーンやらポールやらの先っぽがスカルになっていてふと見るとひやっとします。やはり普通の寺ではない。
 
寺の中は撮影禁止ですが、様々な映画のスーパーヒーローや、9.11テロの背景を皮肉ったような絵が描かれています。
覚えているだけでもスーパーマン、バッドマン、アイアンマン、スパイダーマン、セーラームーン、悟空、ドラえもんなど無数のキャラがいました。
 
周りには井戸があったり。
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一番上の花にお金を投げ入れると願いが叶うのかもしれません。
 
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この黄金の建物の一階はトイレになっています。
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内観もめちゃくちゃ豪華。
 
これだけ立派で入場料が無料なのが不思議です。
オープンは9:00-18:00で、12:00-13:00の間は美術館や寺に入れなくなります。
この時間内は人が誰もいない寺の写真を撮ることができるので、12:45頃に来て写真を撮って13時まで待って入るのがオススメです。
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行き方
チェンライバスターミナルからバスで20分ほど。
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バスターミナルで「ワットロンクン」とつぶやきながらバスを探していれば誰かが該当のバスのところに連れて行ってくれるはずです。20バーツ。あまり本数は多くないです。トゥクトゥクに乗ると少なくとも1人100バーツは取られそうです。
 
帰りはバスが来なかったのでやってきたソンテオを捕まえてバスターミナルまで帰りました。
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これも20バーツ。乗る前に値段を確認しましょう。
 
②ワットプラケオ(Wat Phra Kaew)
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バンコクにある王宮とセットになったワットプラケオと名前が同じですが、全く中身は違いました。

ここはワットプラケオにあるエメラルド仏がかつて安置されていたことで有名。
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現在は新たに作られたエメラルド仏が置かれています。

 

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なんと写真が撮れる!(バンコクでは撮影禁止です)
本物ではないですが、エメラルド仏を間近で見られちゃいます。
入場料は無料。
 
となりにワットプラシン(Wat Phra Sinh)というお寺もあります。
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行き方
バスターミナルからは徒歩15分ほどです。
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右下の星がバスターミナルです。途中に時計塔や屋台通り、小学校があるので歩くのも面白いと思います。特に夕方。
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金ぴか。
 
歩くのが嫌であればトゥクトゥクを使うしかないと思います。
 
③ナイトマーケット
バスターミナルの横にナイトマーケットがありました。19時からオープン。
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入り口。
 
小物ゾーンと屋台ゾーンに分かれています。
屋台ゾーンで食べたカオソーイはスープがかなり美味しかったです。
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50バーツ。
 
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バスターミナル近くの食堂で食べたナームニアウ(นำ้เงี้ยว)という料理。トマト風のスープと血合などが入っていてカオソーイよりはるかにクセの強い味です。色も赤黒いです。タイ人友達によるとチェンライの料理だそう。僕は好きでした。
 
他にも、マンゴースティッキーライスとアイスがセットになったアイスが売っている屋台もありました。(写真撮り忘れ)
35バーツと破格。
 
広場では伝統音楽や舞踊を見ることができます。
 

さいごに

チェンライはいろいろなものが無料なので旅するのにお金がかからない街だと思います。歩いていればいろいろなお寺があるので好きな場所を見つけてゆっくりしていると心が安らぎます。