サワディーカ!
期末試験やらフェアフェルやらがあり長らくご無沙汰してました。ひと段落してきたので溜まってる記事を投稿していきます。
今日は住むべき住居について。
僕がタイに来る前に一番悩んだのは住む場所の選び方。
大学から学生寮の紹介がならんだリストが送られてくるものの、写真がついていないし、どんな感じか全くわかりません!あまりに不親切!
以上のブログですでに僕のタマサー友だちが紹介してくれちゃっているのでやや二番煎じですが、書いていきます!
ってことで、友だちが住む部屋を突撃取材してきました。前編です。
その1 Amarin Mansion
1月からの僕の居城です。
家賃は最安で月6500バーツ、キッチンを付けると8500バーツで、角部屋は9500バーツ。そこにさらに電気代・Wi-Fi代などが加わります。
僕は6500バーツの部屋に住んでいて、ほとんどエアコンを使ってないので電気代は300バーツくらい。先月の支払い総額は7900バーツでした。(月の電気代が3000バーツに上る強者もいます。)ルームシェアをしていたので僕の支払いは4000バーツ以下。(13000円ほど)激安です。
メリット
- 清潔
- 部屋が広く、ルームシェアも可
- スタッフ3人が英語を話せる
- 食堂あり
- 欧米人の友だちができやすい
やはり清潔で部屋が広いのがアマリンのいいところです。
部屋のベッドはキングベッドかツインベッドで選べます。
ゆ
僕は誰かが来たら泊められるようにツインベッドを選び、そのあと部屋を移って仲良くなった友達とルームシェアを始めました。
部屋の収納スペースはかなり豊富で、交換留学生1人ならスペースをもてあますレベルです。
ロビーのスタッフも英語を話せるので意思疎通ができます。優しいので好きです。
食堂もまあまあおいしいです。
一番人気のガパオライス。(40バーツ)
欧米人の留学生が比較的多いので、そうした人たちと仲良くしたい人にもお勧めです。
デメリット
- 大学から遠く行きにくい
- 家賃が高め
- 周りに屋台やコンビニが少ない
- 勉強用の共有スペースはなし
- ルーフトップのパーティがうるさい
- WIFIは1デバイスのみ(月300B)
- タイ人の友だちができにくい
大学からは徒歩30分と、なかなか遠め。4,5月の暑い朝は歩いて行けたもんじゃないです。大学へ行くバスもありますが、20分待っても来ないことがあり、時間がない時などは使いにくいです。人がたくさんいるときはタクシーをシェアすれば、一人10-15バーツでいけます。一人のときはバイクタクシーにも乗ります。
また、周りに屋台が少ないので、食事する場所がかなり限られます。10分ちょい歩けば屋台や食堂がたくさんある場所に行けるのですが、長く住んでいるとだんだん辛くなってきます。
パーティ好きの欧米人が多いので、たまに深夜でもうるさいことがあります。
タイ人学生がほとんどいないので、タイ人と仲良くなってめきめきタイ語を伸ばしたい人にはあんまり向いていないですね~。
ってことで夏休み留学生がいなくなっちゃうのと交通が不便なので僕はAmarinから引っ越します。
↓アマリンのサイト
Phantip Apartment
友だちが住んでいるアパートを見させてもらいました。
アパートと言っても11階くらいまであるのでもはやマンションです。
家賃は4700バーツから6900バーツの部屋まであるようです。
WI-FIは月500バーツ、水道代は36-54バーツと安め、電気代はクーラーを使うか使わないかで差が出るようです。スタッフは英語を話せる人が一人だけなので、見学の時はタイ人の友だちを連れて行った方がいいそうです。(ハードル高いですね笑)
メリット
・清潔
・交通の利便性がいい
・目の前にデパート、スーパーとコンビニがある
・留学生があまり多くない
清潔で快適、セキュリティもしっかりしていていいです。
左が奇数階にしか止まらないエレベーターで、右が偶数階にしか止まらないエレベーター、という謎の仕組み。笑
高層階に住むと景色も抜群です。
そしてなによりいいのはすぐ近くにPATA Pinklaoというデパートがあるところ。その下にはイギリスでもおなじみのTescoがあり、買い物にはほとんど困りません。
マックや屋台、食堂も歩けばすぐにあります。
近くの大学へもバスが頻繁にでていて、サイアムやスクンビットへも直で行けるので居住環境としては文句なしだと思います。
20代女子大生のお部屋を覗かせてもらいました。この部屋は広めで一番高い6900バーツのお部屋です。
デメリット
・留学生があまりいない
・共有スペースなし
・英語を話せるスタッフが1人
居住空間としてはいいのですが、まわりに留学生が多くない、というのは僕にとってはまあまあデメリットですね。やはり自分の住処で生まれる交流は留学の醍醐味かなとも思うので。
でも寝る場所くらいは静かなところがいい、と思う人にはいいと思います。
共有スペースがないので、勉強するなら部屋かカフェですね。
↑興味があればこのサイトのアドレスに連絡してみましょう。
Ruen Indra court
帰国直前の友だちに取材させてもらいました。なので情報量はあまりないですが一応書いておきます。
料金は6500バーツで、電気・水道・WIFI代は別です。
廊下から部屋まで清潔で、掃除が行き届いている感じがします。
場所はAmarin mansion の近くなので、ロケーションのデメリットはAmarin mansionとほぼ同じです。ここには留学生は少ないので静かに過ごしたい人に向いていると思います。
↓インターネットのサイトは一番しっかりしていますね。食堂もあるようです。
さいごに
はい、ひとまずこんな感じです。
僕が住んでただけあってアマリンの情報が多かったのでなんとも不公平になってしまってすみません。
アマリンマンションについては前学期は予約でいっぱいになって入れなくなってしまった人がいるそうなので、本当に入りたい人は早めに予約しておきましょう。(すでにかなり予約があるそうです。)
⬇︎第二弾も書いたので読んでください。
なにか宿について質問があればコメント等で遠慮なく聞いてください。