さて、第二弾は3Jcourt とJanaves residenceを紹介します。
この二つは大学からPinklao橋を渡ってすぐのところにあるので、大学までは難なく徒歩で行けます。
⬇︎第一弾はこちら
3J court
最大規模の寮で、タマサートの留学生から正規学生のみならず他大学の生徒、一般タイ人、までいろんな人がいます。
5階建てのビルが5つくらいあります。
メリット
・家賃が安め
・大学から近い
・交通の利便性よし
・コンビニ・屋台・食堂が近くに多い
・タイ人学生が多い
・勉強用の共有スペースあり
家賃は1人部屋なら5500バーツから6000バーツと比較的安いです。電気水道は別になります。
5500バーツの部屋の一例。やや狭い。
6000バーツの部屋の一例。まあまあ広いです。(おばちゃんは付いてきません)
立地もよく、大学からも徒歩15分弱で着きます。中心のスクンビット通りやサイアムへもバスで1本で行けるので便利です。
24時間オープンの食堂があります。最近改装されて味が良くなったようです。
周りにはコンビニ、屋台、レストランもあります。また、タイ人の学生が多いのでタイ人の友達は作りやすいと思います。
このように便利なので、アマリンより居住空間としての質は落ちますが、僕は最近3Jに引っ越しました。
デメリット
・清潔さにやや劣る
・欧米人は少なめ
他と比べて清潔感はやや劣ります。ビルの外はゴキブリがどこにでもいるので、どんなにゴキブリがキライでも慣れると思います。部屋自体は綺麗なので綺麗に保てるかは自分次第です。笑
あと部屋によって水漏れがあるなど、良し悪しのバラツキがあります。
欧米人はAmarin mansionに比べて少なめなので、欧米人友達が欲しい人はAmarinの方がいいかもしれません。
3J Court: Contacts Information
↑3Jのホームページ。写真に使われてる食堂は見たことがありません。笑
Janaves Residence
ここは3Jの裏側、徒歩5分くらいのところにある寮です。チャナウェイ、と呼ばれています。レジデンスツアーでも回ってくるみたいです。
メリット
・清潔
・大学から近め
・地元のタイ人と仲良くなれる
3Jではなくここを選ぶ理由として、やはり清潔さに勝る点が大きいです。大学にも近いので歩いて行ける圏内です。
部屋も5500バーツと家賃は3Jとほとんど変わりません。追加されるのはは電気代のみです。
周りに住んでいる現地の人たちが夜な夜な寮の周りで飲んでいるので、仲間に入れてくれることもあるそうです。親切。
5500バーツの部屋。収納スペースもしっかりしていていいです。
入り口。
デメリット
・バス停まで少し遠い
・共有スぺ―スなし
3Jの目の前にあるバス停まで徒歩5分くらいかかってしまうのがややネックです。まあ許容範囲ですかね。勉強用の共有スペース等はありません。留学生もあまり多くはないです。
さいごに