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バンコク学生日報

バンコクに一年間留学している大学4年生。バンコクでの生活、旅行記、タマサート留学生とバックパッカーにむけた旅情報などをゆるく書いていきます。

チェンマイ近郊のパーイでバイクに乗る

旅行記 チェンマイ
サワディーヂャーオ!
 
チェンマイ旅行記録第二弾です。
 
チェンマイからミニバンで3時間のところにあるPaiという街を紹介します。
 
パイは日本人にはあまり知られていませんが、こぢんまりとして穏やか。ずっと滞在していたくなるような街でした。
 
*1バーツは3.1円
 

行き方

パイへはチェンマイのバスターミナルからミニバン(ロットゥー)で行くのが基本です。
片道3時間強で、150バーツ。1時間に1本運行。前日までにホステルなどで予約すれば確実に席を取れると思います。
峠を1つ越えるから、乗り心地は最悪。アメリカ人の女性が車内でビニール袋に嘔吐していた程。恥ずかしげもなくゲロ袋を手で持っていたのを見てもらいそうになりました。
自分が経験した道の中でも過去最悪レベルで、普段乗り物酔いしない僕も酔ったので酔い止めは必須。
 
パイには小さな空港があるので、乗り物酔いを避けたい人は飛行機でもいけます。
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たまたま通ったこじゃれたレストランのようなパーイ空港。空港には見えぬ。
10時台に1日1往復。チェンマイ空港からミニジェット機で1人2000バーツだそうです。
 
バンコクから直行でくる方法は残念ながらまだありません。
 それでも山道を苦労して越えて来る価値はあります。
 

レンタルバイクを借りよう

パイはこじんまりとした街ですが、景観の見所は離れたところに点在しているため、レンタルバイクで移動するのが便利です。自転車では暑さと距離の遠さに死んでしまうと思います。
 
AYA travel service
バイクはここで借りました。歩き方にも載っています。
ちゃんと車両の保険をつけられるところがポイント。
料金は一番小さい110ccクラスで24時間140バーツ。
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車両保険と盗難保険をそれぞれ40バーツでつけられます。さらにデポジットとして100バーツを前払いします。
 
他にも100バーツ程で借りられる店もあるのですが、AYAはバイクの試し乗りをさせてくれたり、バイクが故障したら替えを届けてくれたり、保険を付けられたりとサービスがしっかりしているので良いと思います。
 

パーイのみどころ

1泊だけしかできませんでしたが、僕が行ったパイのみどころを紹介していきます。
 

南エリア

中心から6.7キロ離れたところに見所がいくつかあります。
パイキャニオン(Pai canyon)

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自然にできた岩場を楽しめます。
柵が全くないのでなかなか危険な場所も多いです。
かなり登り降りが大変なところがあるのですが、奥まで行きたい人は運動靴と汚れてもいい服で来ることをお勧めします。
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急所は登るのが大変です。

 
メモリアルブリッジ(memorial bridge)
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日本がミャンマーに侵攻するために第二次大戦中に現地人を動員して建てたという橋です。今は隣に車用の橋が建てられてしまっています。子供たちが川で格闘をしていたりと、田舎ののどかな風景を楽しめます。
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ターパイ温泉公園(Tha Pai hot springs)
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水着で入れる天然の野外温泉です。
水温は体感で38度から44度くらいで、上流に行くほど熱くなります。
卵を販売していて、一番上の80度の水温の地点で好みの固さの温泉たまごが作れます。(10分推奨)
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入場料300バーツ。僕らはタイの学生割引が効きましたが、300バーツ払うほどの価値はないと思います。
 
オシャレなカフェ群
これらの見所にいく道中にオシャレなカフェがちらほら点在しています。僕はいきませんでしたが、止まって休憩するのもいいでしょう。
 

北西エリア

メインストリートをまっすぐ西に向かうとあるエリアです。
雲来(yunlai viewpoint)
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パイで朝日を見たいと思って向かったのがこの場所。
中心部からバイクでまっすぐ西に2.30分ほど向かって、中国系の山地村を超えたところにあります。
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この門をくぐった中国人村の先にあります。
 
僕が行った時は僕ら以外ほぼ全員が中国人の女性とカップルで、男3人で行ったのでかなり場違いな感じでした。
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女の園でした。
朝日が登る方角がよいので景色は悪くないです。
5月7日の日の出時刻は6時頃でした。
入場料20バーツ。
 
モーペンの滝(Mor Paeng waterfall)
山地村の門をくぐらずにまっすぐ行き、山道をさらに3キロほど進み続けると滝があります。
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こんな感じのど田舎道にたどり着きます。 
 
華厳の滝のような高いところから轟々と落ちる滝を想像したのですが、想像とは違ってちょろちょろ流れる滝でした。
岩場をよじ登ると、登ると、子供たちが水遊びをしています。
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彼らにとってはここが子供の頃からの遊び場のようで、信じられないほどの身のこなしで飛び込んだり岩場を滑ったりしていました。
僕も混じって飛び込みやスライダーをやってみましたが、やはり慣れていないのに現地人と同じように自然で遊ぼうとすると危ないなと思いました。
 
 

パイで泊まったゲストハウス

友達が見つけてくれた、Tayai guest houseに泊まりました。
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雰囲気はかなり良いです。
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僕らが泊まったのはオシャレなロッジ風の部屋。中にはキングベッド2つとシングルベット2つ。4人で1部屋800バーツでした。
WiFiは遅めで、ゴキブリも出ましたが、それを除けば快適でいい宿です。
チェックアウトは11時。 

バスターミナルやAYA serviceからかなり近いです。

 

パイのグルメ

スムージー
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僕はバンコクではあまりスムージーは飲まないのですが、パイのスムージーはバンコクより安いそうなのでたくさん飲みました。
ドラゴンフルーツとマンゴーのスムージーは暑いときにぴったりです。30バーツ。
バナナのみスムージーは20バーツと、安さに驚きます。
 

Burger House

オープン型のハンバーガー屋です。
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ハンバーガーは単品で60バーツからと安いです。
ワニの肉を使ったクロコダイルバーガーにも挑戦できます。
 
中華麺屋台
夜に出るメインストリートのナイトマーケットの1つです。
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雲南の麺料理の屋台で、中国人が経営していました。
酸辣凉面(冷麺)は辛さと酸味のバランスが良く、好みの味です。30バーツ。
サーターアンダギーのようなお菓子も売っていて、美味しいです。5つで20バーツ。
 
一度パーイで入った食堂で試したカオソーイは味に深みがなくイマイチでした。
 

さいごに

パイは交通量が少ないのでバイクの運転はしやすいですが、やはり危険ですので事故には気をつけたいところです。
僕の友達の1人は下り坂で止まれずに坂道で転倒し、足と腕など計10針縫う怪我をしました。病院では毎日何人もの外国人が運び込まれてくるようです。
乗ったら全て自己責任なので慎重に運転しましょう。
万が一事故を起こした際にはすぐにAYA Serviseに電話しましょう。迎えに来てくれるはずです。
 
パーイへは行くまでが大変な上にダイナミックな観光地もないですが、ゆっくりするのに最適な場所でした。是非また時間をとって行きたいです。