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バンコク学生日報

バンコクに一年間留学している大学4年生。バンコクでの生活、旅行記、タマサート留学生とバックパッカーにむけた旅情報などをゆるく書いていきます。

ペナン島国立公園でワイルドライフに浸る

旅行記 マレーシア

1リンギット(RM)は27円

セラマッパギ!(マレー語でおはよう)

ペナン前半戦↓ 

shallowwell.hatenadiary.com

 

今回は、ペナン島の北西にある国立公園(Taman Negara Pulau Penang)について!

ペナンに来る前は全く来る気が無かったのですが、来てから行くことに決めて来ました。結果として面白い体験が出来ました。  

ペナン国立公園(Penang National Park) 

ここは島の北西、ジョージタウンからバスで1時間ほどの場所にある自然あふれるエリアです。前日にCouchsurfingで出会った友人が、「明日キャンプに行くよ」と誘ってくれたので参加してきました。

※Couchsurfing(カウチサーフィン)とは、旅行者を家に泊めたい現地のホストと家に泊まりたい旅行者のマッチングをするサービスです。

僕はカウチサーフィンは利用していないのですが、電車で会った友達と一緒にペナンカウチサーフィン仲間の集まりに参加させてもらった見つけたってわけです。

エントランス(Teluk Bahang)

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ここが国立公園の入り口です。ここにはtourist assosiationや桟橋、ビーチもあります。

ここから先の国立公園エリアへは車は入れないので、奥に進むにはボートをレンタルするかトレッキングするかしかありません。

モンキービーチ (Teluk Duyung)

ここが1番有名なビーチでしょうか。このビーチの名前は、カニクイザルという雑食のサルが生息していることに由来します。そのほかにもモモンガなど多様な生き物が存在しています。僕はボートの上から見ただけです。

タートルビーチ (Pantai Kelachut)でキャンプ

ここはモンキービーチからさらに奥に入ったところにあります。モンキービーチに比べてマイナーですが、マイナーな分人が少なくプライベートビーチのような雰囲気を味わえます。まあこのビーチにはクラゲがかなりいるらしいので泳ぐのは禁止されているのですが。

キャンプ用の荷物が大量にあったので、行きはボートでいきました。10人用のボートは片道80RMでした。少人数なら50RM程度でしょう。まあまあします。

15分ほど島沿いにぶんぶん進むと到着します。 

世にも珍しいという部分循環湖

この湖は世界に5つしかないMeromictic lake(部分循環湖)...、MTVpenangという動画を運営する現地のオヤジが教えてくれました。(ケーブルTVのMTVとは一切関係ないらしい) が、いまWikipedia先生にお聞きしたら他にもたくさんありました。しかし、多くても世界に20個程度なのでやはり貴重なんだと思います。

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部分循環湖とは、海水と淡水が混ざりあわずに、塩分の多い海水が深い層に沈み停滞する湖です。 その特殊な海水と淡水の境界部分は特殊なバクテリアの生態系が生まれるそうです。まあ側から見ただけでは普通の湖と変わりはないんですが。笑

吊り橋と岩場

この湖の正面にある吊り橋も風景の美しさを引き立てます。

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目の前にある岩場からは海に沈む夕日を眺められます。

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かなりアメイジングな景色でした。夕日タイムは圧倒的オススメです。

かわいいウミガメを拝める

このビーチは、ウミガメが産卵に来ることがその名前の由来になっています。

ここにはそのウミガメが展示されている施設があります。

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 孵化したての子ウミガメが10数匹いました。。動きがよちよりしていて、ファインディング○モに出てくるアニメの中のウミガメより遥かにかわいいです。これはいつか飼いたい。

親ウミガメも2匹いました。池にいるカメよりも手足がかわいい。

この施設の役割は、ウミガメの保護。なんでもウミガメの子どもで大人に成長するのは生まれた5000匹のうちたったの1匹だけとか。満月の夜に産卵にきたウミガメをチェックし、卵が埋められた場所を柵で保護。そしえおそらく孵化してきたウミガメを捕まえてこのように保護して、成長したら放流しているのだと思います。

それにしてもこんなにかわいいウミガメが監視もなく置かれていたので、盗んでしまう人がいないか心配になりました。

桟橋の上で眠るキャンピング

 おそらくモンキービーチでもできますが、ここで炊事をしたり寝泊りすることができます。もちろん電気やガスは備わっていないので、がっつり料理をしたかったらそれなりにキャンプ用品の準備が必要です。僕はカウチサーフィンで出会った人たちが準備してくれていたので、自分たちで麺料理をつくりました。火を起こして麺を茹でたりするのも一苦労ですが、楽しかったです。

テントを準備してはいたのですが、いかんせん森の中ということもあってが多い。ってことで、なんと桟橋の上で寝ることに。

さすがに僕も抵抗がありましたが、実際桟橋の上は風通しがよくて涼しく、虫も全くいないのでかなり快適でした。常夏のマレーシアだからできることです。

ジョージタウンから離れた電気も届かない森の中ということもあって、夜は星がかなりきれいでした。僕は日本ではこんなにきれいな星空を見たことがないです。

モンキービーチは西向きなので、対岸にあるインドネシアスマトラ島の街の明かりがぼんやり見えました。さらにスマトラ島は天気が荒れていたのか、雷が10秒に一回は光るのが見えてこれまた幻想的でした。

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寝ている様子の写真。これで一晩過ごしました。大した柵もないので寝相があまりに悪い人は海に落ちてクラゲの餌になってしまうかもしれません。笑

トレッキング

タートルビーチからエントランスまでの帰りは、荷物を船で帰る人に任せてトレッキングをして帰りました。タートルビーチからエントランスまではまあまあいいペースで歩いて1時間20分くらいかかりました。

森の中なので涼しいかと思いきや、めちゃくちゃ蒸し暑かったです。しかし、アップダウンはそれほど激しくないです。途中の川に足を入れて休憩したら水が冷たくて気持ちいいと思います。

熱帯の森の中を歩けるめったにない機会なので、片道だけでもやってみるといいと思います。

行き方

ジョージタウンからは101番で終点です。4RM。

終点で降ろされてから入り口までさらに西に向かって1キロ歩きました。

持ち物

入り口でパスポートの提示が必要です。

電気、ガスは一切ないので、キャンプをするなら相応の準備が必要です。あとは虫除け必須です。

さいごに

ひさびさの電気も3G回線も届かない場所での生活は、なかなか新鮮でした。インフラがないとまともに生きて行くのも難しいんだな、と当たり前のことを身をもって体験して身の回りにあるもののありがたみを感じました。やっぱりスマホが見れないとそわそわしてしまいますね。

今回お世話になったCouchsurfing Penangの方々には感謝しています。色々とアクティビティを開いていたりお世話してくれてありがたかったです。ペナンに行く人は是非使ってみてください。(英語がある程度話せないとやや辛いと思いますが)

ペナン島のタートルビーチで非日常をぜひ味わってみてください。

 

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