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バンコク学生日報

バンコクに一年間留学している大学4年生。バンコクでの生活、旅行記、タマサート留学生とバックパッカーにむけた旅情報などをゆるく書いていきます。

外国人がタイでケガ・病気になったら【バムルンラード病院体験記】

バンコク情報

サワディーカ!

 

今回は体にちょっとした異変があったので、バンコクの有名私立病院に行って診察してもらってきました。

Bumrungrad International Hospital(バムルンラード病院)概要

行ったのは、Bumrungrad International Hospital。f:id:shallowwell:20160614140752j:image

 

ホームページによると、バムルンラード病院(日本語サイト)は東南アジアで最初にJCI(アメリカの国際医療機能評価機関)認定を受けた私立病院です。

そのため、設備・スタッフ・治療のレベルはかなり高いはずです。そして当然値段も高いです。富裕層でもない限り普通のタイ人が使えるような病院ではないと思います。が、ちゃんとした海外旅行保険に入っていればキャッシュレスで診察を受けられます。

僕は1年間で20万円もする大学指定のバカ高い海外旅行保険を買わされていたので、ここぞと言わんばかりに利用してきました。笑

※コメント頂きましたが、カード付随型の保険などでは門前払いを受けることもあるそうです。前もって保険会社に連絡を取らないと使えないこともあるそうなので、確認を取るのが無難です。

 

僕の家の近くにはシリラート病院というどでかい公立病院がありますが、待ち時間も長く、英語がいまいち通じない上に保険も使えるかわからないという話を聞いていたので、念のためバムルングラードを利用しました。

患部の概要

夏休みを満喫していると、右足中指に違和感を感じて、見ると不気味なデキモノのような傷のようなものができて、やや膿んでいることに気づきました。

傷は少し臭うし、となりの薬指の皮膚もふやけてきました。大したサイズではないんですが、「途上国で感染症を放置して中指壊死」という恐ろしい映像がよぎったので(笑)、タイに来て初めて病院に行くことにしました。

 

予約

当日診療もいけますが、救急の場合を除いて基本的には予約をすべきかな、と。予約した方が病院側も症状がわかるのでスムーズに終わるはずです。

日本語のサイトがあり、ネット予約できます。しかしネット予約は3日前までに行わないといけないため、翌日受診もできる電話で予約しました。

番号+66 2 667 1501)に電話すると日本語ペラペラのタイ人の方が電話に出てくれました。安心です。

以下、電話の内容

僕:「予約したいんですが」

スタッフ(以下、ス):「どういったご病状ですか?」

僕:「足にデキモノがありまして、少し膿んでいます」

ス:「そしたら切開の可能性もあるので外科に見てもらいましょう」

僕:「外科、、ですか(コワイ)」

ス:「お時間はいつになさいますか?」

僕:「明日の午前中がいいです」

ス:「では10時でよろしいですか」

僕:「はい。あと、アレルギー性の皮膚炎もあるので見ていただけますか?」

ス:「わかりました。ではアレルギーとデキモノをまず皮膚科で診て、それから手術が必要であれば外科に見てもらうことにしましょう

僕:「そうしてください(ホッ)」

って感じです、あとは個人情報を伝えて完了です。

日本語はもちろん、医療についても総合的に知識がある方なんだと思います。安心して電話できます。

 

行き方

BTSスクンビット線のナナ駅から徒歩10分弱で着きます。

ナーナー駅を降りたらサイアム側へ進み、Soi3を右折。

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Soi3の交差点。

そのまま5分ほど歩くと、左側に病院の入り口があります。

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左に曲がって進むと病院ビルに到達します。

こちらが受付です。どこに行けばいいかわからないときはスタッフに聞くとよいでしょう。

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病院での手順

①初診登録

初診の場合は登録が必要です。初心登録は10階のPatient regislationで行います。

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ここでパスポートを提示して、住所など個人情報を記入していきます。

 

日本語スタッフのデスクもあるので安心です。

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英語でスタッフと話していたら何故か僕はアラビア語デスクに連れて行かれました笑

 顔写真を撮影し、診察券とAppointment Cardを受け取って完了です。 

②診察

12階の皮膚科に向かいます。もらった診察券とAppointment Cardを提出して、呼ばれるまで待ちます。

そしてなんと!日本語の通訳さんを付けられるとのこと!せっかくなのでつけてもらいました。留学生活、こんなに便利でいいのか、って感じです。

僕は20分くらい待ってから呼ばれました。女性の綺麗なドクターです。綺麗な女性ドクターに僕の臭い足を見てもらうのはなんとも心苦しかったです。保険を持っている場合は証書をドクターに見せましょう。

診察には日本語が話せるタイ人通訳の方がついてくださり、話をしました。相手の目を見ながら話して、お互い言っていることはわからないのに、話が通じる、というのは不思議な感じです。

診察をしてもらうと、特に感染症のようなものではないとのこと。切開をする必要も全くないようです。すこし心配しすぎたようです。アレルギーの診察はすることなく終わってしまいました。

③支払い・処方

診察を終えると、Cashierに向かいます。請求金額はなんと1759バーツ。6000円に相当します。今回は保険を使ったのでタダですが、やはり医療って高いですね。まあこの病院は設備も良すぎるのでその設備代も含まれていますが。

支払いが終わると薬を受け取ります。抗生物質ステロイドの塗り薬をいただきました。この流れは非常にスムーズで気持ちがいいです。日本のように薬局にもいかなくていいのは楽ですね。

設備

国際機関の認定を受けているだけあって、とても清潔です。

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まるでホテルのよう。マクドナルドやスタバも併設されています。

Wifiさえあれなこの病院でデスクワークしたいくらいです。

さいごに

病院の使い方がわかったのでなにかあっても一安心です。

あと全く関係ないですが、一流の病院なだけあって綺麗な女性スタッフが多かったです。それだけでも訪れる価値があります。 僕も病院勤めしたいと思わされました。

バムルンラードは英語だけじゃなく日本語も通じるところが多いので、専門用語があまりわからない僕には助かりました。バンコクでの日本人勢力の圧倒的存在感を感じます。

海外旅行保険を持っている場合はおそらく無料で使うことができるので、万が一旅行中に事故や病気があった時はバムルンラードでの診察を検討してみてください。