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バンコク学生日報

バンコクに一年間留学している大学4年生。バンコクでの生活、旅行記、タマサート留学生とバックパッカーにむけた旅情報などをゆるく書いていきます。

バンコクの交通事情【BTS・MRT編】

サワディーカ!

 
交通手段第5弾は、バンコクの都市鉄道、BTSとMRTです!
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これはBTSで、ドイツ製。
 
バンコクには現在BTS(スカイトレイン)が2線と、MRT(地下鉄)が1線で計3線あります。
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渋滞知らずのBTSは全タイ人が崇める天空の乗り物です。
 
バンコクは東京と違って未だに鉄道網が未熟ですが、現在猛ピッチで(?)建設が進んでおり、2020年にはこんな感じになるらしいです。
 

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4年後にこうなるとはとてもじゃないけど想像できません。
まあ建設が遅れることはタイでは日常茶飯事なので気長に待たなくてはいけませんね。
 
では、見ていきましょう。
 

その1 どこに行けるのか

まだ3つしか路線はなく、観光客よりも現地人の利便性重視で計画されているはずなので、鉄道でバンコクのどこにでも行けるわけではないのが現状です。
 
BTSスクンビット線

バンコクのメイン通りスクンビットを通る路線です。

①ウィークエンドマーケット

北側の終点モーチット駅の西側にずらっと並んでいるのがこのマーケットです。雑貨から衣服、電子機器、カバンなどあらゆるものが安く買えるのでかなり人気です。

また、北部方面へ行くバスもここから多く出ています。

②戦勝記念塔(ビクトリーモニュメント)

最近までどこに勝った記念なのかよくわかっていませんでしたが、第2次世界大戦中、ベトナムとカンボジアを支配していたフランスに対して領土の回復したことを記念して作られたようです。この際現在のカンボジアの一部やラオスの一部を獲得しましたが、結局戦後にフランスに返還することとなりました。
戦勝記念塔の周りはタイの各地へ向かうバンのターミナルになっています。
 
③サイアム
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サイアムはオシャレなデパートが並ぶショッピングのメッカです。
サイアム駅を降りると、サイアムスクエア・サイアムセンター・サイアムパラゴン・MBKなどなど最先端のストアが詰まったデパートがたくさんあります。セントラルワールドへは隣のチットロム駅が便利です。
 
④ソイカウボーイ・ナナプラザ
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ものすごい色が目に飛び込んできますが、日本人のおじさんにも大人気のバンコクの歓楽街です。ソイカウボーイはアソーク駅、ナナプラザはナナ駅から近いです。念のため言っておくと僕はここを歩いたことはありますがまだちゃんと中に入ったことはないです。
 
④エカマイバスターミナル
 

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スクンビット通りの半ばにあるエカマイ駅にはバスターミナルがあります。ここからパタヤやサメット島方面などタイ東部へのバスが発着しています。日帰りや一泊で気軽にビーチを楽しめる場所への出発点です。
 

BTSシーロム線

①Art and Culture center・MBK
起点であるナショナルスタジアム駅はサイアムの隣です。Art and culture centerは駅のすぐそばで、7階くらいある建物がひとつの美術館のようになっています。入場は無料です。僕が行ったときはミャンマーのロヒンギャ族の特集がされていました。

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現代的なアートが多いです。 
 
②シーロム通り
スクンビットに次ぐビジネス街はシーロム駅を降りるとあります。日本人駐在さんもたくさんいます。夜の街として名の通ったパッポン通りもここです。
 
③タクシン橋、サトーン
サパーンタクシン駅で降りると、サトーン(Sathorn)という船着き場からチャオプラヤエクスプレスに乗ることができます。BTSとチャオプラヤエクスプレスを利用すれば渋滞を経ずに王宮などにいけます。

 

shallowwell.hatenadiary.com

 

④メークロン線

ウォンウェンヤイ駅で降りると、線路の上の市場で有名なメークロン線に乗り換えることができます。片道4時間の道のりがたったの20バーツです。僕はまだ行ったことがないのですが、肝心の市場の部分が運休していたそうですが、2016年4月より再開したそうです。

 

MRT

アユタヤ、チェンマイなど北部へ行く国鉄が通るバンス―駅を起点に、すでに述べたモーチットからアソークシーロムを通ってBTSと交差してフアランポーン駅まで行きます。

フアランポーン駅

タイ国鉄の起点となるバンコク中央駅です。 

shallowwell.hatenadiary.com

その2 乗り方

BTSの駅は道路上に、MRTの駅は地下にあります。

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MRTの入り口。

自動販売機でチケットを買います。
 
こちらがBTSの券売機 
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 BTSではコインしか使えないため、お札しかない人は窓口で行き先を言ってチケットを買いましょう。
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駅名の発音は地味に難しいです。
 
BTSの乗車券は磁気カードです。
Suicaのように自分専用のラビットカードもあり、マックなどではこのカードがあると割引を受けられます。
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学生用の緑色カード。
初回購入はデポジットなど含め300Bだったはずです。
SuicaやPASMOと違い、MRTとは共用できないのでややこしいです。
 
 
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MRTの券売機。こちらのが先進的な感じがします。運賃は16-40バーツです。
MRTのチケットはなんの変哲もないコイン型のトークンです。
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トークンをスイカのように改札機にタッチして入ります。
 
 
MRTは改札前に、BTSは改札を過ぎると荷物検査がありますが、形だけの空検査なので話しかけるなオーラを出してスルーしても多分大丈夫です。
こうした検査はデパートなどどこで行われていて、バンコクでのテロ以降厳しくなったようですが、現在はほぼ形骸化しています。
 
BTSの運賃は行き先によって15バーツから52バーツ(50円-160円)まであります。
MRTは16バーツから40バーツです(50円-130円)。バスより速いですがその分割高です。
時刻表はないですが、5分に一本くらい、中央線沿線住民も驚きの頻度でやってきます。
運行時間は6:00-24:00までです。
 

さいごに

MRTとBTSは会社が違うのか、MRTからBTSに乗り換える際は切符の買い直しが必要です。東京のメトロと都営地下鉄みたいで面倒臭いので一緒にして欲しいですね。